☆★Hiro's Room★☆


ブロンド・ライフ

b0022840_16174113.jpgブロンド・ライフLife of Something Like it
製作年度:2002年
製作国・地域:アメリカ
監督:スティーブン・ヘレク
主演:アンジェリーナ・ジョリー・エドワード・バーンズ

おすすめ指数:40%

【ストーリー】
ローカル局の人気レポーター、レイニーは、豪華なマンションに住み、大リーグのスター選手を恋人に持つ、自他共に認める人生の成功者。そんな彼女にニューヨークの大手テレビ局での仕事というさらなる飛躍のチャンスが訪れる。条件は、同局からやってきたエース・カメラマンと組んでさらに技術を磨くこと。ところが、やってきたのはなんとレイニーの昔の恋人ピートだった。仕事と割り切り、一緒に街へ取材に向かったレイニーだったが、彼女は取材の最中に自称予言者のホームレスからあと一週間の命と宣告されてしまう…。

【コメント】
レイニーの周囲から浮きまくった完璧な姿が、彼女の完璧主義や自分はこうあるべきだという本来の自分とは違う自分を演じている部分の現れであると思う。
ホームレスの占い師にあと一週間の命と宣告され、その占い師の他の占いも当り、疑っていた寿命一週間という宣告を信じはじめる彼女だが、いまいち危機感が感じられない。
その上、様子がおかしいと思った現在の恋人(大リーガー)が元気付けようとしてバッティングセンターに連れていってくれるのだが、その彼氏の対応が気に入らなく別れてしまう。てかその占いの事を話せば彼の対応も変わっていただろうに・・・。
結局彼女は元恋人のところへ相談にいく。おそらく、現在の豪華さや華やかさを全て捨てさせようとするため大リーガーの恋人と別れさせて、ただのカメラマンである元恋人に向かわせる意図があるのだろうけど、かといって元恋人が魅力的には書かれていない。
この元恋人はエドワード・バーンズなのだが、別に彼でなくても問題ないほどの存在。「暇な人生もいいだろ?」的なことを言うだけで、レイニーが人生を考え直すきっかけになったとは考えられない。いちおうロマンティックコメディーであるならそこは強く表現してほしかった。
さらにレイニーの家族が出てくるのだが、彼らも彼女にシンプルな生活だった昔を思い起こせる材料として登場しているのだろうが、そこまで突っ込んだからみもなし。

人生を見直すだとか、本当の幸せは何かというメッセージを含んだ映画だということは、イヤでも始めから伝わってきて先が見えてるのに、そこにたどり着くまでの過程が雑で無理やりすぎる。先の分かっている映画を楽しむにはそれまでの過程が面白かったり、説得力がないとまったく無意味。

ちなみにアンジェリーナ・ジョリーのブロンドは・・・・
アンジェリーナ・ジョリーは好きなのだが、はっきり過ぎる顔とブロンド。強い女性というイメージはアンジーに元からあるものの、キャスターという設定にムリがある。しかも悩んでいる表情や相手を思う表情はなし。
唯一彼女の感情を表すのは、ブロンドがきちんとカールしてあるか乱れているかということ。ある意味タイトルにあっているかもしれない・・・笑

彼女はとても美しいので、ファンならそれだけでも楽しめるだろう。
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by hiro-loves-shady | 2004-09-19 17:16 | Movie

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