☆★Hiro's Room★☆


カテゴリ:Movie( 42 )



映画『ザ・インタープリター』試写会

b0022840_0514849.jpg製作年度: 2005年
製作国・地域:アメリカ
監督:シドニー・ポラック
出演:ニコール・キッドマン、ショーン・ペン

おすすめ指数:85%


【ストーリー】
国連で通訳として働くシルビア(ニコール・キッドマン)は、謎の人物たちのグー語の会話から、ある人物の暗殺計画を偶然立ち聞きしてしまう。彼女の周りに怪しい人物が暗躍し、シークレット・サービスのトビン(ショーン・ペン)が彼女を守る任務につくが……。

【コメント】
最後まで楽しめました♪緊張感が続いて先が読めない辺り、なかなか良かったです。
まぁ、途中で一瞬、誰が誰なのか分からなくなりましたが、私・・・
ストーリー以外でも、実際に国連本部で撮影してるので、内部が見れるのも興味深いし、シークレット・サービスってこんな仕事までするんだねぇなんて。
あとニコール・キッドマンが美しい!そして見終わったあと、ショーン・ペンが何故かかっこよく見える!ショーン・ペンは結構好きな俳優なんですが、この映画でもいい味出てますよ。
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by hiro-loves-shady | 2005-05-21 01:13 | Movie


公開中映画『甘い人生』

b0022840_1165584.jpg製作年度:2005年
製作国・地域:韓国
監督:キム・ジウン
出演:イ・ビョンホン、キム・ヨンチョル、シン・ミナ他

おすすめ指数:85%
【ストーリー】
ホテルの総マネージャーを務めるソヌ(イ・ビョンホン)は、裏の世界の住人に一目置かれる存在でもある。ソヌはヒス(シン・ミナ)という女性の監視を頼まれたことから、破滅への道を歩き出すことになる。

【コメント】
これかなり好きです!韓流ブームだけで片付けてしまうのはもったいない作品。
男性にも女性にもオススメですね。
ただ、イ・ビョンホン演じるソヌが強すぎる!強すぎるというか・・・頑丈すぎる!笑
普通ならとっくに出血多量で死んでいるであろう状態で、どんどん敵をやっつけていきます・・・まぁ見てる間はそこまで気にならないですけど。
彼のアクションもスゴイけど、もっとスゴイのは、セリフを言わなくても、何を考えて何をしようとしているのか伝わってくる演技!私はまったくファンではないのですが、何をしてもサマになってるところもこの役柄にピッタリだと思いました。

かなりのアクションだし、ストーリーは単純に復讐なんだけど、その陰に本人も気づいていない恋愛感情があるところがいい!
なぜそこまでしてしまうのか?どうして自分がこんなことに巻き込まれてしまったのか?そう自問自答しながらも泥沼状態になっていくという、破滅的だけどスタイリッシュな作品。

ラスト、残酷で殺伐とした彼の人生の中に、このタイトルを思わせるシーンが。
そのコントラストにソヌの切なさと、なんともいえない空しさを感じてしまう。

私の好きな韓国映画のパターンというか、韓国映画に求めるもの。
それは・・・一言で言えば後味の悪さ!笑
ハリウッド映画のようにハッピーエンドで終わらない、陰を落として終わる終わり方。
『オールド・ボーイ』しかり『殺人の追憶』しかり。
このあたりが上手いですよねぇ、韓国映画って。
見た後、何ともいえないモヤモヤした気持ちになるんだけど、やめられないみたいなね☆

映画の始めのシーンで出てくる、葉っぱが揺れる表現。
途中にも出てくるので、お見逃しなく。
是非見てください。

b0022840_1193710.jpgそういえば・・・ちょっと懐かしの韓国ボーイズグループ、シンファのリーダー、エリックが出演♪←実は良く知らない私w
映画初出演だとか。映画中、イイとこ取りしてます 笑
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by hiro-loves-shady | 2005-05-10 01:24 | Movie


映画 『ミーン・ガールズ』

b0022840_12414664.jpg製作年度:2004年
製作国・地域:アメリカ
監督:マーク・ウォーターズ
出演:リンジー・ローハン、レイチェル・マクアダムス他

おすすめ指数:78%


【ストーリー】
両親の仕事でアフリカ暮らしが長かったケイディ(リンジー・ローハン)は、16歳にして初めて学校に入学した。そんなケイティにとって、今どきのハイ・スクール生活は戸惑うことばかり。ひょんなことから女王様グループの一員になってしまったケイティは……。

【コメント】
これ思ったより面白かったです。
よくあるアイドル映画ではあるんですが、途中からの展開が面白い。

アフリカでの生活が長かったケイディが、アメリカの高校に編入。
「プラスチックス」と呼ばれる3人組に気に入られる。まるで人形のように完璧な外見でやること全てが全生徒の憧れ。外見的には完璧なプラスチックスは性格が最悪。生徒のほとんどが被害にあいながらも、彼女達に反抗できずにいた。
気に入られ行動を共にすることを利用して、プラスチックスに復讐しようとするケイディ。
ここまではよくあるアイドル映画。

ネタバレまくり
↓↓↓↓↓↓
プラスチックスの一員になるには細かい決まり事(ピンクの服を何曜日に着るとか)が沢山あったり、常に他人をけなしたり悪口を言い、それに同調することで関係が保たれているのだ。
アフリカ育ちのケイディが話の途中、アフリカの弱肉強食を思い出すシーンがあって。
一見全員が揃ってるかのように見えるプラスチックスも、一員になってみれば、上下関係があったり、弱いメンバーが強いメンバーの言いなりになっている。まさに弱肉強食!
それに気づいたケイディは、あっという間にメンバーの頂点に。
タイトル「ミーン・ガールズ(意地悪な女の子達)」からして、単に主人公がイジメられながらも頑張るタダのアイドル・コメディかと思いきや、実は本人が気づかないうちに嫌っていたミーン・ガールに変貌し、嫌な奴になっていた!という。
ある事件をきっかけに自分がいつの間にか全生徒から嫌われる存在になっていることに気づく。
純粋である意味ダサかった彼女が、外見も行動も精神的にもプラスチックスに変貌していく様子が面白い!
かなりの変わり様だけど自然なのは、彼女の演技力か??

明るく面白くて笑えるけど、ちょっと深い映画。
誰が見ても面白いと思います。
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by hiro-loves-shady | 2005-04-24 13:29 | Movie


映画 『ファイティング・テンプテーションズ』

b0022840_23552082.jpg製作年度:2003年
製作国・地域:アメリカ
監督:ジョナサン・リン
出演:キューバ・グッディング・Jr、ビヨンセ・ノウルズ他

おすすめ指数:70%


【ストーリー】
借金をかかえるダリン(キューバ・グッディング・Jr)だったが、叔母の遺産を相続するチャンスに恵まれる。ただし相続には条件があった。それは聖歌隊を結成し、ゴスペル大会で優勝するというものだった。しかし今の聖歌隊のメンバーでは優勝できそうにない。諦めかけてた時、クラブ・シンガーのリリー(ビヨンセ・ノウルズ)に出会う。ダリンはリリーを聖歌隊のリード・ボーカルとして迎え大会を目指すのだが・・・

【コメント】
ストーリーはいたって単純だけど、心温まる作品とでも言いましょうか。
「田舎は素朴で良い人が多い。」「都会は冷たくてズルイ人が多い」という構図がちょっと古いですがね 笑
叔母の葬儀のため田舎へ行った主人公ダリンは、自分の正体(実は会社もクビになり借金だらけ)を偽り、賞金欲しさに聖歌隊を引っ張っていく。
みんなと過ごすうち、またリリー(ビヨンセ)と出会い、彼女の考え方に触れ、お金よりも大事な事は信頼だということに気づき、見栄を張って生きてきた自分に気づく。

ダリンが子供のころ、シングルマザーであった母親はクラブ・シンガーだったため、如何わしいという理由で協会から追い出された。その後母親は死亡する。
リリーもシングルマザーでクラブ・シンガー。
ダリンがリリーに惹かれて行ったのは、歌声だけではなく、自分の母親と重なる部分があったからかなと思ったり。あまりその辺の主人公の気持ちは表現されてなかったけど・・・

しかし、いつの間にこんなに上手くなったんだ??聖歌隊!?
練習の過程なんて、ほぼ省かれてますしねぇ・・・
まぁビヨンセはさすがに上手くて、歌いだすと役のリリーではなく、まったくビヨンセのオーラ出しまくりでしたがね・・笑
ビヨンセにはラブ・シーンはNGなのか?コメディ映画だと言えどもう少しどうにかなっても良かったかなぁ。聖歌隊メンバーは個性的でちょっと面白かったけど。

ビヨンセに注目が集まってる割には、思ったより出番が少なかったかな。
それでも十分存在感はあったけど。
ダリンの母親役は実はフェイス・エヴァンスが演じている。
ビヨンセしか気にしてなかったから、見てて普通に驚いてしまった・・・笑

まぁ見てて楽しい映画です。ゴスペル楽しそうだし。
ホントにお葬式でもああやって、みんなで歌うんだろうねぇ。
すごく興味深いし、歌で気持ちを伝えるってパワーを感じますね。
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by hiro-loves-shady | 2005-04-20 00:51 | Movie


映画 『エレファント』

b0022840_21303139.jpg製作年度:2003年
製作国・地域:アメリカ
監督:ガス・ヴァン・サント
出演:ジョン・ロビンソン、アレックス・フロスト他

おすすめ指数:60%


【ストーリー】
オレゴン州ポートランド郊外の高校。ジョン(ジョン・ロビンソン)はアル中の父親のせいで遅刻し、イーライ(イライアス・マッコネル)はカメラ片手に公園を散歩。いつもと同じ一日のはずだったが……。
カンヌ映画祭グランプリ&監督賞をW受賞作品

【コメント】
コロラド州コロンバイン高校の銃乱射事件を題材に、事件当日の犯人(少年)と同じ高校に通う生徒のを追った作品。
登場している生徒達はオーディションで選ばれた素人だそうで、セリフもアドリブが多いという。生徒同士が声を掛け合うシーンなんか、確かに自然で普通の学校を覗いている感じ。
時間の流れもゆったりで、静かに進んでいく。

犯人の少年2人は銃やライフル、ショットガンなどを通販であっさり購入。
さぁ、学校に行って実戦しよう!って感じ。
学校に着いた彼らは騒ぐわけでもなく、無表情のまま淡々と人を殺していく。
その映像もまた淡々としてて、事件前に彼らがやっていたゲームを思い起こす。
標的が表われたら反射的に撃つ。ただそれだけなのだ。
犯人にも共感しないが、逃げ惑う生徒や先生を可哀想だとか、早く逃げて!!って気分にもならなかった。何でだろう?残酷なシーンであるはずなのに・・・
そう、犯人も殺された人も生き残った人も同じ。
犯人は特別悪い生徒だったわけでもなく、普通の生活の延長上で犯行に及んだ。
逆に考えれば、条件が揃えば誰でも犯人になりえると思うと恐ろしい。

過激なゲーム、映画、音楽も影響力が大きいけど、
それだけで、少年が簡単にココまでの事件を起こすのは難しい。
こういう事件が起こる原因は何かと断定するのは難しいけど
少なくとも銃が通販でも簡単に買えてしまう現状と、それが与える影響は大きいと思われ。
同じようにコロンバイン高校の銃乱射事件を題材にしたマイケル・ムーア監督の映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」とは違い、直接的なアメリカの銃社会を批難する表現は無い。
結論を出さずに映画は終わるのだけど、この映画を見た多くの人は銃社会について考えるし、起こる可能性の高い、条件の揃っている国アメリカについて考えるように作られていると感じた。

アメリカの映画祭ではなく、ヨーロッパの映画祭であるカンヌ映画祭でのW受賞もなるほどですねぇ。

これは意図的に淡々とした作りにしてある映画なんだけど、ちょっと物足りなさも感じたな。見方によれば「やっぱりアメリカの若者はそうなんだね」みたいな、よくある今の若者の現実を再現したセックス&ドラッグな映画と同等に感じる人もいるだろうし。
賛否両論、見る人によって全く評価の異なる映画だろうってことで、このオススメ指数です。
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by hiro-loves-shady | 2005-04-19 23:48 | Movie


映画『コンスタンティン』試写会

b0022840_1321028.jpg製作年度:2004年
製作国・地域:アメリカ
監督:フランシス・ローレンス
出演:キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ他

おすすめ指数:83%


【ストーリー】
もって生まれた特殊な能力に絶望したジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)はかつて2分間だけ自殺に成功した。その後すぐに蘇生したものの、自殺者の死後の行き先は地獄しかなく天国行きを閉ざされてしまう。特殊な能力を生かし悪魔払いのエクソシストとなることで天国行きの切符を得ようとする。

【コメント】
これ想像以上に面白かった。
私はマトリックスなんかより、よっぽど好きですねぇ。
正義のヒーローというより、自分が天国に行くためだけに人助け(悪魔払い)してるっていう。
陰ががあり仕方無しにヒーローやってます雰囲気がいいです。人間っぽい!
あまり主人公以外の登場人物と深い関係にならず、
その話の中で事件が1件解決するって作り。
主人公以外の登場人物を変えて、また新たな事件が・・って続編作り放題です 笑
ハードな撮影のため、常に同じジャケット50着、同じ靴25足を準備していたとか。

公開前につき、ココからネタバレに注意(見る人はドラッグしてください)
↓↓↓↓
キアヌ演じるコンスタンティンは、かなりのヘヴィースモーカー。
そのため肺ガンで死ぬ一歩手前。
一度自殺未遂を起こしてるため、このまま死ねば地獄行きは確実なのだ。
地獄の恐ろしさを知っている彼は、天国行きをつかむため
持っている特殊な能力を使い、悪魔祓いをしている。
さて、まずは背景を把握しなくては・・・
①天国・地獄・人間界がある
②天使も悪魔も直接人間界には出入りできない。
③人間界にはハーフブリードと呼ばれる完全な天使でも悪魔でもない使者が存在。
④ハーフブリードにも天国からの使者を地獄からの使者がいる。
⑤天使や悪魔が人間に影響を及ぼすためにはハーフブリードを利用し間接的に人間に接する。
⑥水は全ての世界に通じていて、能力があれば水を伝って他の世界を覗くことができる。

設定が非現実的だし、しかも聖書とか出てくるからどうかな?って思ったけど
その割には、ちゃんとまとまってて理解しやすかった。
しかも面白い。

問題は後半・・・・
整理すると、
結局はアンジェラ(レイチェル・ワイズ)に自分の能力を認めさせ、
本能のまま行動するよう仕向け、この事件に巻き込むことが悪魔の目的であり、
妹の自殺も、アンジェラを誘き寄せるワナのようなもの。
アンジェラをサタンの息子が人間界に出てくる通り道にしようとしていたという。
で、人間界でその手引きをしていたのが、
コンスタンティンが仲間だと思っていた天国からのハーフブリード、ガブリエル。
ここまではいいんだけど、
コンスタンティンが最後の手段として、サタンに助けを求めるため
手首を切って再度自殺を図る。サタンが地獄へ連れていくため迎えにくるからだ。
で、いきなりコミカルな雰囲気に・・・・・
このオジサンがサタンなの???親近感ありまくり。
サタンとこんなに親しいなら、始めからすぐ解決したのでは??とさえ思えてくる。
サタンは息子が人間界に出ようとしているのを阻止してくれたんだが・・・
あんなに恐れていたサタンの息子は、
猛威を振るう前に一瞬で地獄へ戻された!呆気ない・・

サタンに願い事を聞かれ、自分の生き返りより
自殺したアンジェラの妹を生き返らせるように頼む。
自分より他人のことを考えたことが天国への条件をクリア。
天国へ連れて行かれそうになるが、コンスタンティンを天国へ行かせたくないサタンは
彼の病んだ肺を取り除き、生き返させる。
いやいや、手首切ったやん??矛盾である 笑

全てが解決し、助けたアンジェラと恋仲にでも??
と思ったが、「じゃあ!」みたいな感じで
もう、会うことなくさっさと普通の生活に戻っていく別れ方。
コンスタンティンもまた、
やりたくないヒーローになり、悪魔祓いをする日々に戻る。
終わり方はよかったかも。

後半がねぇ・・・・
すっごい大変なことになる前に、ひゅるるるるって話がしぼんでいった感じ。
前半はめちゃおもしろかった。

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by hiro-loves-shady | 2005-04-09 11:08 | Movie


公開中映画『エターナル・サンシャイン』

b0022840_2127624.jpg製作年度:2004年
製作国・地域:アメリカ
脚本:チャーリー・カウフマン
出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、キルスティン・ダンスト、イライジャ・ウッド

おすすめ指数:78%


【ストーリー】
バレンタインデー目前のある日。ジョエル(ジム・キャリー)は、不思議な手紙を受けとる。
「クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。
今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社」
クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)は、ジョエルが最近喧嘩別れしてしまった恋人。
仲直りしようと思っていた矢先に、彼女が自分との記憶を消去してしまったことを知りショックを受けた彼は、自らも彼女との記憶を消すため手術を受ける。
公式サイト

【コメント】
「"さよなら"の代わりに記憶を消した」
このフレーズがずっと気になっていたこの映画。
私のイメージとはちょっと違ったけど、それはそれでよかったかな。
もっと泣ける映画かと思いきや、
淡々と、それでも切なく色んな事を考えながら見た映画。
ジムとケイトが今までのイメージとは違う役を好演。
いまいち理解できないシーン(時間軸の関係や現在の意識と記憶の中の意識がごちゃ混ぜ)もあるし、細かい演出や脇役の言動にも
注目しながらもう一度見た方がいいかなと思う。
飛んだ脚本ながら、全体的にどのシーンも綺麗で
カップルってか、別れかけのカップルにオススメかも 笑
アカデミー賞 脚本賞受賞作品。


ネタばれ注意!読む人はドラッグしてください
↓↓↓↓↓
手術中も意識があり、断片的な自分の記憶の中に現在の意識を持ったまま戻るという設定。
現在から過去へ彼女との日々が逆回転していく。
喧嘩別れし、彼女が記憶を消したことで感情的になっていた彼も
記憶が過去へと進むにつれ、嫌な思い出が消えると同時に
彼女との楽しく幸せだった記憶も消えていくのを目の当たりにする。
その時初めて手術を後悔。手術後も彼女の記憶を残すため、
全て消える前に記憶の中の彼女を連れて、
手術後も残る記憶(彼女と過ごした日々以外の記憶)に連れて行こうと逃げ惑う。

断片的なシーン途中で彼女が消えていくのが何とも切ない!
さすがにこんな手術現実にはないけど、
喧嘩別れした時、記憶を消したいまでいかなくても、
相手の事を思い出したくないという経験は多くの人にあると思われ。
直後は嫌な記憶しか思い出さないが、
しばらく経って冷静になれば楽しい時間も思い出し
懐かしくて切なくなる。
それを主人公は短時間に経験してしまったんですねぇ。
また、記憶をたどることで
彼女だけに非があるのではなく、自分にも出来ることがあったと気づく。

手術を止めることは出来ず、朝起きると全ての記憶がなくなっているのに、
記憶の中を逃げ惑う最中に彼女と約束した、再会の地名をふと思い出す。
お互い訳も分からないまま再会。
記憶除去を受ける前の、お互いを罵るカウンセリングのテープを聞き、
再び喧嘩別れしそうになるが・・・・
すごいハッピーエンドというより、
お互いすべてを許しあえた安心感というか、
また新たな気持ちで関係が進んでいきそうな雰囲気で終わる。
その終わり方も良かったです。

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by hiro-loves-shady | 2005-03-27 23:05 | Movie


公開中映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月』

b0022840_16491891.gif製作年度:2004年
製作国・地域:アメリカ
監督:ビーバン・キドロン
出演:レニー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファース他

おすすめ指数:79%


【ストーリー】
恋人マーク(コリン・ファース)に“永遠の愛”を感じ、幸せに暮らすブリジット(レニー・ゼルウィガー)。しかし彼の周りに他の女性の気配を感じ喧嘩別れしてしまう。元恋人ダニエル(ヒュー・グラント)とタイで取材へ向かったブリジットは、またも騒動を起こす。

【コメント】
前作に続きおもしろいですね。
相変わらず、細かく笑わせる要素が詰まってます。
ストーリー自体は単純なんだけど、ブリジットの思考回路や行動に笑わせられる。
計算高いわりに、実は不器用で純粋なところが
なんとも愛すべきキャラですよねぇ。
前作の方が、日常的というか、普通の人にもありそうで無さそうなって感じだったけど
今回は、日常的なBJの生活から、かなり非日常的なシチュエーションまで飛んでます。
そこが、面白かったけどちょっと長かったかな。
シリアスというか、バタバタしていないシーンも
前作に比べれば多かったと思います。
しかし、どんな環境におかれても、タフなところが彼女のいいところで、
見ているほうも、彼女を応援する気持ちになりハッピーエンドを期待する。
後味のいい映画です。
最後の最後でちょっと笑わせたり、彼女らしい演出があるのもいいですね。

是非見に行ってみてください。
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by hiro-loves-shady | 2005-03-21 17:29 | Movie


SPUN スパン

b0022840_23145195.jpg製作年度:2002年
製作国・地域:アメリカ/スウェーデン
監督:ジョナス・アカーランド
出演:ジェイソン・シェワルツマン、ミッキー・ローク、ブリタニー・マーフィ他

おすすめ指数:60%


【ストーリー】
ドラッグの調達に馴染みの売人を訪ねたロス(ジェイソン・シュワルツマン)は、居合わせたストリッパーに彼氏の麻薬密造人を紹介される。ロスはドラッグ欲しさにコック(ミッキー・ローク)の専属運転手となるが、彼のペースに振り回されていく。

【コメント】
こういう映画にストーリー性を求めたらいけません!っていう種類の映画。
若者ドラッグ映画といえば、UKのトレイン・スポッティングを連想するけど、
トレスポの方がストーリーがあり、登場人物の感情や気持ちの変化が現れていた。
それに比べ、この映画は単純に何も考えてない主人公達が
ドラッグに溺れて過ごす3日間を、ポップに見せている感じ。

見る方も何も考えずに見るのが楽しく、サブカルチャーというかアングラというか
若者の日常をリアルに映像化っていう、破滅的だけど明るい青春映画とでも言いましょうか。
ヤク中の若者数人が登場し、彼らにとっては日常の生活を送る。
ただそれだけなのだ!
登場人物が次々逮捕されていくが、ストーリーに絡まる様子はなく!笑
ヤク中で幻覚とか見えるんですが、
それがいきなりアニメであったり早送りっぽかったり。
映像で遊んでいる状態。
というのも、この監督ミュージック・ビデオ界の巨匠で
マドンナ、プロディジー、スマパン、アギレラの「ビューティフル」も彼の作品。

やっぱりこういう役をさせたらブリタニー・マーフィは最高にキュートだね。
ミッキー・ロークが出てるところも見所かな。

この映画いちおう18禁です。
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by hiro-loves-shady | 2005-03-14 23:52 | Movie


映画『ロング・エンゲージメント』試写会

b0022840_22204722.jpg製作年度 :2004年
製作国・地域:フランス
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
出演:オドレイ・トトゥ、ギャスパー・ウリエル他

おすすめ指数:40%


【ストーリー】
第一次世界大戦。戦場を抜け出すため自らの手を撃った5人の兵士が、死刑を宣告された。終戦後、5人の中の1人、マネク(ギャスパー・ウリエル)の婚約者だったマチルド(オドレイ・トトゥ)は、戦場で彼を見たという話を聞く。彼は生きている…。その直感を頼りに私立探偵を雇い探し続けるが、マネクの行方はつかめない。そんな頃、新たな証言が飛び込んできたのだが…。
オドレイ・トトゥとジャン=ピエール・ジュネ監督の 『アメリ』のコンビ最新作

現在公開中!ネタばれまくりなのでご注意を!
↓↓↓↓

【コメント】
これ私は苦手ですねぇ。
予告編の編集が良すぎたのか??期待しすぎたのか??

婚約者が徴兵され戦死を告げられるのだが、絶対生きていると信じる主人公マチルドは彼の消息をつかもうと自らも探偵のようなことを始める。
が、その生きていると感じる根拠が、変な直感で、例えば
「食事の前に犬が部屋に入ってきたら彼は生きている」とか
「このリンゴの皮が途中で切れずにむけたら彼は生きている」とか・・・・汗
他にも似たような、超能力ともただの願掛けとも思える直感。
「あきらめないことの大切さ」というには、あまりにも安易で意味不明な根拠。
結局自分で聞き込みを始め、婚約者の生存糸口を探そうとする。
もっとサスペンスっぽい謎解きなら面白いかもしれないが、
聞いた相手が単に実は肝心なところを知らないということで、
核心になかなか到達せず、もったいぶり過ぎで飽きてくる。

中盤はこの変な直感ともったいぶった証言パターンの繰り返しで
やたら長く感じる。
私、途中10分ほど休憩をとりましたw←寝てしまっただけ!爆

ラスト、結局彼は生きていたが、すっかり記憶を失っている。
再会できるのだが、婚約者である彼女のことも覚えておらず静かに終わる・・・
感動の再会の方が、
ある意味それまで彼女が諦めずに探してきたことに意味をもたせられるというか
この場合分かりやすくていいんじゃないかと思ったりも・・・
それがフランス映画なんでしょう!←勝手に納得

全体的に映像は綺麗ですね。
空とか海とか大地とか自然の景色がとても綺麗で、
それを上から撮っているところが何とも気持ちいい映像です。
その平和で綺麗な景色と暗い戦場のコントラストで戦争の残酷さを表現してる気がしました。
まぁ戦闘シーンがある割には、ハリウッド映画ほどグロくないです。

ハリウッド映画に慣れている人には
映像の迫力、ストーリー展開等ちょっと物足りないかもしれません。

ジョディー・フォスターがチョイ役で出てます。
さすが彼女!もちろんフランス語を喋ってます☆
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by hiro-loves-shady | 2005-03-14 23:06 | Movie

    

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